能登半島地震における支援団体への後方支援

能登半島地震において被害に見舞われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

被災地には入りませんが、にいがた災害ボランティアネットワーク李仁鉄理事長さんを通じて、支援準備を進めている方々の後方支援で、物資を届けに金沢市へ行ってまいりました。

支援準備を進めている方々の環境整備として、簡易ベットを10セット寄贈いたしました。

前線で支援をする方々の少しでも休息のお役立てば幸いです。


李さんには、3.11で支援のあり方を様々に勉強させていただいた我々の師でもあります。
支援に入る皆様の健闘を祈念し、今後も後方支援できればと思います。

支援をお考えの皆様。

今回の地震の影響は甚大なもので、現地入りして何か支援をする状況ではありません。

社協の皆様や選任された支援団体が今後の支援体制を構築している段階です。

今回私たちの行為は、支援者への後方支援です。

前線で支援体制を構築する方への後方支援。

東日本大震災の最前線で支援活動を行っていた私たちが本当に有難かったご支援です。

これから長期にわたる復旧・復興にむけて、長い目線で被災地を見守ることが重要と考えます。

現在最前線で支援体制の構築をしているにいがた災害ボランティアネットワークでは、支援活動の寄付を受け付けております。

後方支援としてお役立ちいただける方々の寄付をよろしくお願いいたします。

当団体も引き続き情報を連携して後方支援を継続してまいります。